頼んどいて残すとかホント死んだ方が良いNE!
人として


「大3お願いします」
「どうしちゃったんですか急にー」
「いや、しばらく開いちゃったんで気合いの入った量が食べたくなって」←まちがい

自分から大3を頼んだのは初めてでした。しばらく苦しんでなかったから調子に乗ってたんですね。

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んーなんだかいつもとすり鉢の様子が違うー
もっとでかくて広くて深くて重くて角張ってて禍々C→

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大3、豚ダブル、粉チーズ、生卵。
コール:いつもの
特殊オーダー:油少な目 

いつも……本当に有難うございます……<m(__)m>

受け取った瞬間に破滅の(゚∀゚;)ヨカーン

左の人(ギョッ)
右の人(ざわ…)
自分(ジーザス…)

頂きます。

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スープはまったりとしたいつもの関内。量が多いためカラメのコールも効果は薄めだったり。

……まずは野菜を食べて。もう水平面上に麺が頭を覗かせてしまいます。
野菜が山になっているのではなく、麺の山の上に野菜がちょこんと乗っかっているのです。
一回り大きなすり鉢に詰められた大量の麺には隙間がほぼなく、泳ぐという概念は希薄。
異常なまでの密度の高さ。いつものが普通に膨らんだ食パンだとすると、今回のこれは気泡のない焼成前の生地を連想させます。

前よりは柔め細め。

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豚はビジュアル系の極薄切り。むしろ薄くて良かったです。
これで厚切りだった日には申し訳なさが限界突破しています。
最後まで麺の合間の食欲増進に大変貢献してくれました。ありがとう豚様。

自分は二郎系を食べるとき、山を切り崩すのが普通の大。海を潜るのがすり鉢。みたいなイメージを持っています。
しかしこれは山を崩した後、改めて海溝に沈んでゆくイメージ……それも1~2回りはスケール大きく。
海溝の深さがマリアーナ。

で。

「小1杯分ぐらいは残ってるじゃないですかーwww」 過去最悪のゲキチソorz

……本当に申し訳ありませんでしたorz お店の厚意をなんだと思っていたのでしょう自分は。
食後の丼は撮ってないけど実際はもっと残ってたような気もします……ああああ


過去撃沈数等の確認…
今回で通算3回目。いずれもこちらにてorz
なお今回で大3を食べるのは7回目。 


関内二郎守護神

神よ許せ……次回は普通の大にしよう……


P.S. 後日店主さんに伺ったところ、大4だったようです/(^o^)\ナンテコッタイ