ぬ〜どる専門店バカみたいに愛してた@新松戸。愛。
この日は新松戸の新店(そこまで新しくないだろというかもしれないけどワタシは足が遅いから3ヶ月以内は新店なのだ)でランチ。八柱駅前からバスの路線は小金51、房山バス停まで行くと道路を挟んで真正面にお店があります。
営業時間間に合ったー! と扉を見ればメニューは色々、Aぬ~どるが2種、Bぬ~どるが1種類。
つけ麺もまぜそばもあります。豚一本とか麺増量とかアブナい感じの張り紙もあります……
まずは様子見でBぬ~どる。麺は特盛でお願いします。トッピングを事前に訊かれたのでニンニクヤサイ、それと辛玉に魚粉も。
あ、くずれチャーシューだって。頼むー。ちなみにこちら券売機はなくすべて口頭です。
卓上調味料もバリエーション豊かで楽しい。バカな粉って。
Bぬ~どる特盛。くずれチャーシュー。
コールはさっき書いた通りで、頂きます。
野菜は適度な茹で具合、辛玉(辛く味付けた揚げ玉)と食べると食感のアクセントが加わっておいしい。
この辛玉、比較的水分を吸いやすいので食感を楽しむなら早めに頂くか別皿注文(たぶんできる?)がいいかも。
豚は薄味ながら柔らかいものが2コ。パサっぽく見えますがそんなことはないぞ。ウマ。
崩れチャーシューからは湯気があがっていて無条件でうれしくなる。
酒がほしいんじゃあ。
スープ、これがなんとも独特な感じで面白い。豚骨主体の家系のようでもあり、環七系のフォーマットも感じられて、二郎インスパといわれれば頷く。骨が強いのは間違いないので肉出汁中心の二郎とは違うけど。
最初はおっ? と不思議な感覚に陥りますが、食べていくうちにクセになる味わい。骨と背脂で攻めてくるスープが持つこの独特の訴求性、普遍的なものでは。ウマ。
縮れた極太麺はうねっていて歯応えのあるゴワムチな茹で具合。スープをよく持ち上げます。ウマ。
個人的にはもう少し量があると嬉しい(おれはいつもそうだ)。えっ? 100円プラスで100g増しが計1kgまで可能……?
バカな粉! ゴマ! フライド! うわーい!! すきー!!!
ごちそうさまでした。
なんかもらった!