(店舗外観)けっこう遠いのにまた来てしまった、亀戸。

2時過ぎに入店。先客多数の空席ちょい。
この時間なので豚は売り切れ、大ラーメンの食券をぽちり。悩んだ挙句汁なしはぽちらない。

食券をカウンターに置くときに麺増しをお願いします。どれくらいでと訊かれ、では大小でと。
それと味玉(現金100円)も。

(卓上)
上着を脱いだり、水とレンゲを取ってきたり、豊富な卓上調味料を眺めたりしているうちにコールタイム。

01
02大小ラーメン、味玉<m(__)m>
コールはお願いしますでお願いしました。頂きます。

03
スライスされた豚は赤身さっくり脂身ぷるり。なんだか安心感さえ覚える、フツーにおいしい肉。
野菜はややクタ寄り、数口で食べ終わる。

04
下にはこんもり麺の丘が……
底から引っ張りだしながら啜っていくスタイル。コクのある非乳化スープをシコっとした歯触りの麺が拾い上げます。ライトなのでするする入る。
カエシとスープのどっちが独特なのか、みりん風? の効いたイヤミのない甘辛さがすこぶる好み。ウマ。

05黄味がゼリー状の味玉はきっちり味が染みこんでおりウマウマ。

終盤は卓上調味料のなかから、試しに魚粉を投下。悪くはない、けどワタシはやっぱりデフォのがスキ。
なんかほっとするウマさなんですよね、ここのデフォ。

06ごちそうさまでした。けっこうスープ減るな