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ぼうしのみみ「」
メルヘンハットのみみ「」
ステマステマァ!
ネーミングから元の商品に至るまで大衆性に欠けまくる上のみみ共を踏み台にし、関西地方限定で10月1日に発売開始。
瞬く間に全ナニワを熱狂と狂乱の渦に巻き込んだという「メロンパンの皮焼いちゃいました。」が、ついに関東上陸とのこと。

こちら山崎製パン製なので、ヤマザキショップやデイリーヤマザキで購入できます。あとドンキとか。
ワタシはシールを見てお分かりのとおり、OKストアで買いました。63円でした。

(栄養成分表示)栄養成分表示。
名称:菓子。菓子パンではない。

開封するとバター、というかメロンパンの香りがふわぁ~っと漂う。

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サイズは小さめ。手のひらに乗る。重さは48グラム。iPhoneは5s。

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ほいだらさっそくサクリ。

…………クッキーですね。ええ、はい。

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断面。無論パン生地ではありません。
中まで皮です。字ヅラが意味不明ですが実際そうなんだからしかたないのよさ。

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砂糖にきらめくクッキーはカリサクっとした食感。軽くも重くもない。
口の中でほろっと崩れ、ぼそっと水分を奪っていきます。うまい。甘い。
でかいバタークッキーですね。

しかし今さら確認するまでもなくこれはクッキーではない。ビスケットでもない。
「メロンパンの皮焼いちゃいました。」なのだ、間違いなく。
この妙な感覚、たとえるならば物語の山場だけ切り取って見る感じに近い。瞬間テンションアガるけど15分後には頭からポイーされるアレ。懐かしアニメ名場面集。

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もそもそ食ってるうちになんだかヘンな気分になってくる。
ハッピーなんだけど同時に、言語化しづらいさみしさも降り積もっていく。
さすが夢のような商品なだけはある。形にすれば夢は失われる。


消費社会が生み出した時代の徒花みたいなヤツでした。愛いね。
しかしこういうチャレンジスピリットがないとあんぱんや苺大福みたいな革新が起きないのも事実。みんなどんどん思いつきで商品作るべき。