(外観)
恵比寿の有名なたいやき屋。

(こだわり)3年以上前に何度か伺っていた。この日恵比寿駅で下車したので再訪問。そういえば西口の「ちか八」はいつの間に閉店してしまったらしい。残念。
たまに店頭に置いてあり、無料で頂けるたい焼きの羽根(バリ。焼く際に出る生地の切れ端)には今回はありつけず。
愛想のない店員にたい焼きを1匹注文すると、すぐ食べますかと訊かれたので頷く。

たい焼きの入った紙袋を片手にぐるりと辺りを見回す。
店横に設置されているベンチでは、親子が仲睦まじくたい焼きを頬張っている。食べる場所を求めてすぐ近くの公園に行くが、時刻は夕方、親子連れでいっぱい。
道端で食べることにする。人通りが多いから落ち着かないけど仕方ない。

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02たい焼きのサイズは大きく、ずっしりと重い。137円は安いと思う(※消費増税前)。
尾びれのあたりが焦げ気味なのはご愛嬌。継ぎ目から若干はみ出た餡と、

03
皮自体の薄さゆえだろう。
薄皮はザクっと音がするほどにクリスピーに焼かれている。非常に香ばしい。うまい。
中にはたっぷりの餡が詰まっている。
小豆は粗目に潰してあり、粒餡らしい豆と皮の食感が残っているが、いやみな感じはない。甘味は強すぎず弱すぎず、わざとらしくない。自然な餡。うまい(わざとらしいのも好きだけど)。
尻尾の先までみっちりと詰まっているあたりはある意味わざとらしい。素敵。

餡が多いので1匹食べるとけっこうな満足感がある。値段とボリューム、そして何より味の兼ね合いで、トップクラスのたい焼き屋だと思う。