焼肉屋はじめました。
振替休日、高田馬場へ。早く来すぎました。
興味本位でべんてんの祝日限定ラーメンなぞ確かめに行きます。
川沿いを歩き扉の隙間から短冊を……鯛……干し……ホタテ……牛筋……
それでも早く来すぎました。しばらく待ちます。開店時、並びは８人。
券売機。
豚ダブルは最初から売切表示(´・ω・`)
店内は４人で回しておりました。
食券を渡すと、厨房からはさっそくジュージューと肉を焼く音が。たちあがる白煙、食欲をそそる匂いがこちらまで漂ってきます。胃が鳴く直前に提供。
豚ラーメン（大）、500g。
野菜マシマシニンニク辛ショウ。頂きます。野菜は丁度いい茹で、醤油がかかっており食べ易い。量は抑え目か。
豚は豚入り（+170円）にして3枚（+2枚）。二郎と比べるのはナンセンス？
これは中々イイモノ。煮豚のときの柔らかさをそのままに、カリっと香ばしく焼き上げられております。中はフワトロ、口に入れれば噛まずともほどけジュワっと肉汁が溢れ出します。
特製タレ（厨房に見えたゴマ入りタレボトルは見た目はまさに黄金の味）で味付けされており、ビールのアテなどにうってつけの味わいでしょう。ウマ。
麺は前回より気持ち表面柔らかめ。コシは強く、モッチリ感も出てきてウマウマ。
スープ。今回の焼き豚との相性は、正直どうにもイマイチ。焼き上げた際に妙なクセが出てしまったのか、豚から滲み出る味がスープの風味を微妙に殺しています。ある意味ニンニクよりも強い。
スープ自体も前回ほどの分厚い旨味はないような。
と言いつつ美味しく完飲。ごちそうさまでした。
横浜関内と言えば、このブログで見た二郎の事が頭に焼き付いていたのですが、非常に残念でしたが、ツレの手前二郎は諦めました。
そのうちゲキチソさんのホームにも足をのばしたいと思います。