神保町でランチとなると選択肢の多さに戸惑います。でもわりとどこも行列してるのよね。
なら逆転の発想で、客の回転が早い店に行きましょう。白山通り沿い、肉そば総本山けいすけが建っている角。案内に従い小道に入ると……
まんてん。行列はスーツ姿の男性と男子大学生のみで形成されております。ランチタイム、11人待ち。しかし5分ではける。どこかのラーメン屋も真っ青な回転率です。タイミングも良かったのかな。
男性の店員さん3人ではきはきと営業されております。着席するとすぐに注文を訊かれ、全部のせをお願いします。少々お時間くださいとのこと。
卓上は福神漬、醤油、ソース、赤い粉。
先にお冷とデミタスコーヒーが提供されます。、カレーの匂いにお腹を鳴らしながら6~7分ほど待ち……
全部のせカレー。
全部のせを頼むとサイズは自動でジャンボになるみたい。頂きます。
コロッケ2個。ほくほく。
じゃがいもの中にコーンとグリンピースを垣間見た瞬間のテンションの昂りは表現困難。
シューマイフライ3個。ザックザクの衣に覆われており、あんまり勢いよくがっつくと口の中を切ってしまいそうですね。
ワタシです。
ズタズタの口内でみっしりと詰まったお肉を味わいます。う、ウマ。
赤ウインナー3本。柔プリ。愛おしい。
小麦粉感あふれるカレーソースにはたっぷりの挽肉が入っております。味と食感の両方で楽しませてくれるニクいやつ。家庭的でありながら独特の味わい深さがあり、もったりウマでご飯が進みます。
カツの厚さは6~7ミリ程。カツカレーのスタンダードってだいたいこのくらいの厚さなのでしょうか? 揚げたてウマ。
終盤は赤い粉で辛さにブーストをかけ、さくさくと美味しく。
食後はアイスコーヒーで一服。御馳走様でした。
これできっかり1000円とは太っ腹な。でもなんだかお腹半分。神保町は選択肢が多い。続く。
2013年06月
馬場二郎って今こんなんなってるのね……(´・ω・`)
この日は高田馬場でランチ。久々にべんてんにでも行こうと思いましたが、川沿いのゾn……行列は5人。並んでいる暇はなさそうなのでスルー、早稲田通り沿いをしばらく進み……
今年4月にオープンした用心棒Ⅱ階へ。見ての通り、天下一品と同じビルの2階にお店があります。同業他社看板の上により大きい窓看板……えぐっ( ;´ω`)
階段を上って入店。入口すぐ左手にオーション、カネシ、かんすいが、右手には自家製麺が入った箱が積まれております。13時過ぎですが12席満席。座っているのはいずれも男子大学生風の若者です。
券売機。ラーメン680円(豚は1枚らしい)という価格設定に唸りつつ、一番高いメニューをポチリ。食券提出時に500gでお願いします、と告げます。
卓上調味料は一味唐辛子、カラメボトル(ラーメン醤油)、コショー。
無料トッピングは野菜マシ、ニンニク、アブラに加え、辛ショウ(辛く味付けした生姜)があるみたい。
……野菜マシマシってできるのかな、と。試しに言ってみましょう。
豚ダブルラー「こちらマシマシの野菜です」
豚ダブルラーメン(大)、500g。
ヤサイマシマシニンニク辛ショウ。
2丼スタイルとは予想外でした。頂きます。
野菜は8割方もやしでしゃきしゃきアツアツ。軽く醤油がかけられております。
ロールな豚バラ、大小合わせて7~8枚。 巻きは全体的に小ぶり、厚さのほうは十分。
箸で持つと自重で崩れるほどの柔らかさで、とってもジューシー……水を含んだスポンジにも似た食感。ちょっぴりツナッポイ
味付け弱めのプレーンな煮豚だからか微かに豚臭さも感じますが、ウマウマ。
麺は若干固めに茹でられております。ほんのり粉っぽい風味がスゴクイイ。
でも500gはない気がしないでもない。
スープは微乳化傾向、肉出汁より豚骨出汁で推してくるタイプ。こってり感はさほど強くないのでアブラマシにするのもいいかもしれませんね。醤油味は濃いめ。
辛ショウはスープにといた瞬間、ぶわっと爽やかな風味が広がります。味わいに清涼感が与えられ、なかなかウマ。真っ赤ですが見た目ほど辛くはありません。 ちょっと気になった豚臭さもこれにて霧散
空調の効いた店内、噴き出る汗を拭いながら……御馳走様でした。
「次は^^」
「?」
「この次はもし良かったら^^」
階段を下りた所でクーポンを配っておりました。天下一品の営業努力……一瞬はしごしそうになる
この日は高田馬場でランチ。久々にべんてんにでも行こうと思いましたが、川沿いのゾn……行列は5人。並んでいる暇はなさそうなのでスルー、早稲田通り沿いをしばらく進み……
今年4月にオープンした用心棒Ⅱ階へ。見ての通り、天下一品と同じビルの2階にお店があります。同業他社看板の上により大きい窓看板……えぐっ( ;´ω`)
階段を上って入店。入口すぐ左手にオーション、カネシ、かんすいが、右手には自家製麺が入った箱が積まれております。13時過ぎですが12席満席。座っているのはいずれも男子大学生風の若者です。
券売機。ラーメン680円(豚は1枚らしい)という価格設定に唸りつつ、一番高いメニューをポチリ。食券提出時に500gでお願いします、と告げます。
卓上調味料は一味唐辛子、カラメボトル(ラーメン醤油)、コショー。
無料トッピングは野菜マシ、ニンニク、アブラに加え、辛ショウ(辛く味付けした生姜)があるみたい。
……野菜マシマシってできるのかな、と。試しに言ってみましょう。
豚ダブルラー「こちらマシマシの野菜です」
豚ダブルラーメン(大)、500g。
ヤサイマシマシニンニク辛ショウ。
2丼スタイルとは予想外でした。頂きます。
野菜は8割方もやしでしゃきしゃきアツアツ。軽く醤油がかけられております。
ロールな豚バラ、大小合わせて7~8枚。 巻きは全体的に小ぶり、厚さのほうは十分。
箸で持つと自重で崩れるほどの柔らかさで、とってもジューシー……水を含んだスポンジにも似た食感。ちょっぴりツナッポイ
味付け弱めのプレーンな煮豚だからか微かに豚臭さも感じますが、ウマウマ。
麺は若干固めに茹でられております。ほんのり粉っぽい風味がスゴクイイ。
でも500gはない気がしないでもない。
スープは微乳化傾向、肉出汁より豚骨出汁で推してくるタイプ。こってり感はさほど強くないのでアブラマシにするのもいいかもしれませんね。醤油味は濃いめ。
辛ショウはスープにといた瞬間、ぶわっと爽やかな風味が広がります。味わいに清涼感が与えられ、なかなかウマ。真っ赤ですが見た目ほど辛くはありません。 ちょっと気になった豚臭さもこれにて霧散
空調の効いた店内、噴き出る汗を拭いながら……御馳走様でした。
「次は^^」
「?」
「この次はもし良かったら^^」
階段を下りた所でクーポンを配っておりました。天下一品の営業努力……一瞬はしごしそうになる
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