【5/17訪問】
大久保の名店「めとき」にフラれ(材料切れ)て大久保を歩く。
あの前に並んでいた大学生集団さえいなければ自分の分まで材料があったと考えると堪りませんチクショウ!
しかしそこは大久保~新宿界隈、飲食店は数知れず。
うーんと悩んだ末、やっぱりあそこまで行こうと南口側まで移動……
で、麺屋翔丸へ。看板の写真は撮り忘れました^o^
月一程度の頻度ですがちょくちょく通っているお店です。しかしブロガー泣かせの写真撮影禁止店としても有名^^;
ですが最近許可を貰えば撮影可能となったとも聞きます。
ブログ始めてからは初の訪問。
そっと中を覗くと、ピークの時間を過ぎていたためか空席あり(普段はオジサマ方でいっぱい)。
入店。「いらっしゃいませぇっ」
相変わらず変に気合いの入った挨拶です、髭とキャップの職人店主。軽く会釈して席へ。注文はいつもの。
そしてラーメン提供後、恐る恐る写真撮影の許可をば……
「写真撮らせて頂いても良いでしょうか……?」
「……いっすよ」
OK出た! よし撮ろう!
塩チャーシューメン大盛。
麺は小盛り175g~大盛り350gまで同料金です。これってコスパ良いっていうのかな(^_^;)
滑り良く、するするっと啜れる自家製の中加水・中太のストレート麺は、「べんてん」のものよりも若干太め、固すぎもせず伸びてもおらず、コシのあるモチモチのもの。コシ≠固さなのだということが改めて理解できる、非常に秀逸な麺です。
チャーシューは酒の肴のハムを思わせるピンク色。ラーメン屋では珍しい感じ?
(もっとも「翔丸」自体、お酒も多く取り扱っている居酒屋タイプのお店で、また「厚切りチャーシュー」というおつまみメニューもあるので、酒の肴として成立するよう、狙って作っておられるのでしょう。)
やや薄いながらも大判で食べ応えがあります。脂身に沿って繊維が切れ、ほどよい柔らかさを保ちながら肉感あるモニュっとした歯応え。もちろん美味。堪りません。
スープ。凄まじくバランスのとれた逸品(゚∀゚)!
提供時は表面にゼラチン質の膜が張っております。レンゲで軽くかき混ぜてから啜ると、初めはザラリとした鰹の主張が激しく、しかしそれでいて濃い濃い! 押せ押せ! ではなく、節系の淡い旨味が口いっぱいに拡がります。
重厚な感じはあるものの油っこさや塩気はあまり感じられません。気が付いたら飲み干しているスープ。
ちなみに醤油だと何故かバランスが崩れている時があり、魚の生臭さが先行したりします(^_^;)ずっと前から柚子入れたり抜いたりと試行錯誤を繰り返しているようですが……
さてひとまず撮影中断、カメラをおいて頂きま
――ガシャン。
……あ、洗っている食器を取り落とした音ですか。ビックリしました。
他の具には水菜とネギ、海苔が載っています。
前者二つはトッピングで増量したいぐらいに相性の良いアイテムです。
でも券売機にないのは、実際増やしたらスープがこれら一色に支配されてしまうからでしょうか……
ちなみに海苔はトッピングにあるけど、ものっそいしょぼい(′∀`)
どれ1つとっても成立しない、考え抜かれた一杯であるのだと思います。
バランスの極致、といった印象。
スープまでしっかり完飲。
いつも通り美味しく頂きました。さて食後の丼を撮え
ガッシャン!!
(店主が洗い物を流しに叩きつける音)
「……ご、御馳走様でした(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル」
「…………」
「(普段は返事してくれるんだけど……やっぱ気に障ってたんですか……)」
こちらで写真を撮らせて頂くのは許可を頂いても1~2枚までにしときましょう(^_^;) 許可貰えても店主の写真嫌いは健在です。
まして空の丼なんて撮る意味ないですしね。。。これからは麺増し系以外の、普通のお店の記事では撮らない方針にします。
しかし……うわあい通い辛くなりましたあ…… しばらく他の店を開拓しましょうか……
大久保の名店「めとき」にフラれ(材料切れ)て大久保を歩く。
あの前に並んでいた大学生集団さえいなければ自分の分まで材料があったと考えると堪りませんチクショウ!
しかしそこは大久保~新宿界隈、飲食店は数知れず。
うーんと悩んだ末、やっぱりあそこまで行こうと南口側まで移動……
で、麺屋翔丸へ。看板の写真は撮り忘れました^o^
月一程度の頻度ですがちょくちょく通っているお店です。しかしブロガー泣かせの写真撮影禁止店としても有名^^;
ですが最近許可を貰えば撮影可能となったとも聞きます。
ブログ始めてからは初の訪問。
そっと中を覗くと、ピークの時間を過ぎていたためか空席あり(普段はオジサマ方でいっぱい)。
入店。「いらっしゃいませぇっ」
相変わらず
そしてラーメン提供後、恐る恐る写真撮影の許可をば……
「写真撮らせて頂いても良いでしょうか……?」
「……いっすよ」
OK出た! よし撮ろう!
塩チャーシューメン大盛。
麺は小盛り175g~大盛り350gまで同料金です。これってコスパ良いっていうのかな(^_^;)
滑り良く、するするっと啜れる自家製の中加水・中太のストレート麺は、「べんてん」のものよりも若干太め、固すぎもせず伸びてもおらず、コシのあるモチモチのもの。コシ≠固さなのだということが改めて理解できる、非常に秀逸な麺です。
チャーシューは酒の肴のハムを思わせるピンク色。ラーメン屋では珍しい感じ?
(もっとも「翔丸」自体、お酒も多く取り扱っている居酒屋タイプのお店で、また「厚切りチャーシュー」というおつまみメニューもあるので、酒の肴として成立するよう、狙って作っておられるのでしょう。)
やや薄いながらも大判で食べ応えがあります。脂身に沿って繊維が切れ、ほどよい柔らかさを保ちながら肉感あるモニュっとした歯応え。もちろん美味。堪りません。
スープ。凄まじくバランスのとれた逸品(゚∀゚)!
提供時は表面にゼラチン質の膜が張っております。レンゲで軽くかき混ぜてから啜ると、初めはザラリとした鰹の主張が激しく、しかしそれでいて濃い濃い! 押せ押せ! ではなく、節系の淡い旨味が口いっぱいに拡がります。
重厚な感じはあるものの油っこさや塩気はあまり感じられません。気が付いたら飲み干しているスープ。
ちなみに醤油だと何故かバランスが崩れている時があり、魚の生臭さが先行したりします(^_^;)ずっと前から柚子入れたり抜いたりと試行錯誤を繰り返しているようですが……
さてひとまず撮影中断、カメラをおいて頂きま
――ガシャン。
……あ、洗っている食器を取り落とした音ですか。ビックリしました。
他の具には水菜とネギ、海苔が載っています。
前者二つはトッピングで増量したいぐらいに相性の良いアイテムです。
でも券売機にないのは、実際増やしたらスープがこれら一色に支配されてしまうからでしょうか……
ちなみに海苔はトッピングにあるけど、ものっそいしょぼい(′∀`)
どれ1つとっても成立しない、考え抜かれた一杯であるのだと思います。
バランスの極致、といった印象。
スープまでしっかり完飲。
いつも通り美味しく頂きました。さて食後の丼を撮え
ガッシャン!!
(店主が洗い物を流しに叩きつける音)
「……ご、御馳走様でした(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル」
「…………」
「(普段は返事してくれるんだけど……やっぱ気に障ってたんですか……)」
こちらで写真を撮らせて頂くのは許可を頂いても1~2枚までにしときましょう(^_^;) 許可貰えても店主の写真嫌いは健在です。
まして空の丼なんて撮る意味ないですしね。。。これからは麺増し系以外の、普通のお店の記事では撮らない方針にします。
しかし……うわあい通い辛くなりましたあ…… しばらく他の店を開拓しましょうか……