大宮二郎で小麦粉研究会を行っていた日。

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この時期に駒沢方面へ足を運んだラーメン好きは多かったかと思います。
一方ワタシは蓮爾へ行った(゚∀゚)アヒャ

券売機には、前回伺ったときにはなかった「たまラーメン+100円」という貼り紙がされており。
登戸のメニューだったような……と一瞬逡巡した後、大つけ麺の食券を購入。
店主さんに券を渡す際に100円玉を添え、たまで、とお願いします。

着席後、つけ麺の場合は+50円でいいので、と50円玉がキャッシュバックされました。
ちょっとオトクな気分に(・∀・)


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かくも図々しい量を頼んでおいてオトクもクソもないですね。はい。12102702
 
たま大つけ麺(1500g)<m(__)m>
ニンニク多め。

空席ありだったのでついとち狂った量をお願いしてしまい……<m(_ _;)m>
有難く頂きます 。

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すり鉢の色が変わるとこまで麺が入っている(そして若干盛り上がっている)……^^;
野菜はしゃきっとした茹で具合。ノーコールですが量も一握り以上はあり。
しかしこのスケールだと野菜終了で見た目が変わらない。不思議。

麺はあつもりで頼んだわけではありませんがほんのりと温かめ。某つけ麺チェーン店風にいえば熱盛りとぬめり落としの合間くらい?
気温も下がってきており、また量もあるので冷めやすくなっているところ^^; この温度での提供は私的には嬉しい(・∀・)
ぬめりはしっかりと落とされています。麺の味わいとコシ、 表面のぷるっとした舌触りがラーメンよりも引き立っており、太いだけでなくやっぱり美味しい麺だなあとしみじみ。 

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油層のできているつけ汁は濃いブラウン。中には巨大な豚2塊とうずら1個、そして大量の刻んだたまねぎが浮いております。

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ねっとりとした濃厚なつけ汁は極太麺との絡み、持ち上がりも良好。
そして味も(*゚д゚)ウマーイ! 前面に押し出された魚粉の味と風味が濃い味なスープと調和し、強烈なパンチで押してきます。
これだけだと濃さ一辺倒になりそうなところですが、生たまねぎの爽やかさと唐辛子の辛みが味のアクセントに一役買っていますね~^^
たまねぎはちょこちょこ麺に絡ませ、 さっぱりとした酸味とシャキシャキ感を楽しみ。
つけ汁全体に広がる唐辛子は柔らかみさえ感じられる適度な辛さで、ピリっとした刺激に促されて箸がガンガン進む!ニクイ効き具合だなー(´∀`) デフォのつけ麺にはラー油で辛味をつけられるそうですが、ますますそちらも気になる……

ひたすら(゚д゚)ウマウマむしゃむしゃと食べ進め、麺の残りが少なくなってきたところでとっておいた豚へ。

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沈んでいたので麺上に救出して撮影^^
子供の拳くらいはありそうな、見た目角煮風の豚。
赤身は繊維が噛み切りにくく固めな仕上がりですが、噛むと旨みがジュワっと溢れ、すじに沿って柔らかくほぐれます。脂身は少量でとろける柔らかさ。
前回のハズレは何だったのでしょう……大きくて美味しい。お腹も一杯気味ですが^^; 再び箸が加速します。

最後はつけ汁に沈んだまま濃い色に染まっていた麺^^; を、気合を入れてもぐもぐと救出……

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御馳走様でした。美味しかったー(*´Д`*)

しかしすくい切れないたまが(;´Д`) スープ割する余裕はとてもなく……味的には実にしたかったところ(--;
ちょっと多すぎる注文でしたし、次回以降はほどほどの量をお願いしましょう……