それにしてもよしおは自分の行けないタイミングでばかりふるまわれてやがったぜ。シット!
というわけで
カレーが食べたい→上野毛店。
絶妙のタイミング、並びなし! 大学生集団に巻き込まれるとものの一瞬で20人超は並ぶのが怖い……立地上の行きにくさ&予定の組み立てに支障が出る関係で訪れ辛い上野毛店、ですが味自体は大変に好みだったりします。
サクっと入店し券売機前、豚入りにカレーも残っていて一安心。ついつい味玉も買ってしまいます。
ライト側右から三番目に着席、ここで麺増しお願いできますか? と。
「何玉追加で?」
「2玉お願いします」(この時点では大=1玉と勘違いしていました。小が1玉、大は1.5玉だそうで……)
「計2玉?」
「あ、いえ、計3玉でお願いします。あと、カタカタと脂少な目もお願いします」
「じゃあ1.5玉追加ねー」
テボでどんどん麺をあげていきます。1玉、2玉……3玉。
ドバドバと丼に盛られてゆく麺は見ていてつい( ^ω^)ワクワク。
レフト側最奥の大学生っぽいあんちゃんも、カウンター越しすぐ目の前で丼に積まれている麺とこちらを身比べてなんだかイイ笑顔。だから見世物じゃないの……仕方ないか(´・ω・`)
「麺増しの方ニンニク入れますかー?」
「野菜とニンニク両方多めでお願いします」
「すいません、盛り切れなかったから別丼で渡しますねー。移しながら食べて下さい」
……?
※つけ麺は注文しておりません。
大ぶた入り、麺増し(+1.5玉)、ふりふりカレー、味玉。
コール:野菜とにんにく両方多め
特殊オーダー:麺カタカタ、油少な目
わざわざの一手間までも……有難うございます<m(__)m>
油少な目はスルーされたっぽいです^^;(注文がややこしすぎるから……)。中々の油層。
上野毛の麺増しは2重丼方式だと思ってたのですが……まさかの別丼方式での提供です。
三田、中山を思い出しましたが、あの2店ほど豪快なビジュアルではなく、豚の配置などにも気を配られた美しい盛り付けです。
中々立派なもやしの山沿い、円状に盛られた4枚の豚。いずれも中ぶりでかっちりとした肉々しいもの。
二郎さんではスタンダードな部類? 食べ応えある赤身は非常に好みです。
こちらはコマ切れ豚。麺増し客相手にまで有難うございますm(__)m
カレー、麺と絡めて頂きました。
ニンニクは小刻みながらも多めでパンチも良好。
野菜を食べ、スープ側に移した後の図。麺はぎっしりと詰まっており、引き摺り出す際には箸が重いです。
固く細い麺はそれでも持ち上げればずるるっと出てくるので、スープ丼に移しながら軽快に啜っていきます。
カタカタはこちらで良く聞かれるコール(店内で助手さんに注文を通される際は店主様はバリカタと復唱されます)ですが、こちらの細めの麺はかっちりとした食感で楽しむとこれがまたとても良いもので。
カタカタ注文が多いのも頷けるというものです。デフォも好きですけどここではカタカタ派。
スープ側に麺を移しつつ、トッピング類も徐々に移していきます。
ニンニク無し→ニンニク入り→カレーと三段変化。間にコマ豚も入り混じり、食べながら加速度的に食欲が上がっていくというおかしな状態に入っていきます。一味入れても良かったかな。食べるのに夢中で忘れた('▽'*)
それにしても別丼方式、良いですねー……カレーはスープに入った瞬間から驚異的な支配をしますから、微調整が効く別丼は便利で(・∀・)イイ!!
まあカレー入れるときは一色に染まるの承知で頼むのですが。
カレー粉のみを比べるならよしおはお父さんががんばって作ったカレー、相模大野はカレーうどん、こちらはそこはかとなくエスニックさもあるスパイシーな粉、といった印象です。意味不明ですねー。
みんな違ってみんな好きです。ウホッとかは未経験。
味玉は味の染み込みは薄いものですが、超半熟の黄身はちゅるりと頂ける絶妙の具合。
上野毛では毎回頼みます。
最後の麺を移す際には丼底で押しつぶされたカタカタ麺ががっちりとひっつきあっておりましたが、スープでほぐして美味しくするする。
御馳走様でした。一言で言うと待ち切れなかったカレーヌードルに近い逸品でした(褒め言葉です)。
合計量は7~800gちょいあるはずなのですが……最後まで美味しく、サクサクっと完食。完全にノンストップというのも麺増しでは珍しいかもしれません。
やはりカレーの食欲増進効果は凄まじいものがあります。 バリカタ注文だから麺が水分で膨らんでいないのと、細麺で啜り易いからというのもある?
近ければ通いたいのですが……
というわけで
カレーが食べたい→上野毛店。
絶妙のタイミング、並びなし! 大学生集団に巻き込まれるとものの一瞬で20人超は並ぶのが怖い……立地上の行きにくさ&予定の組み立てに支障が出る関係で訪れ辛い上野毛店、ですが味自体は大変に好みだったりします。
サクっと入店し券売機前、豚入りにカレーも残っていて一安心。ついつい味玉も買ってしまいます。
ライト側右から三番目に着席、ここで麺増しお願いできますか? と。
「何玉追加で?」
「2玉お願いします」(この時点では大=1玉と勘違いしていました。小が1玉、大は1.5玉だそうで……)
「計2玉?」
「あ、いえ、計3玉でお願いします。あと、カタカタと脂少な目もお願いします」
「じゃあ1.5玉追加ねー」
テボでどんどん麺をあげていきます。1玉、2玉……3玉。
ドバドバと丼に盛られてゆく麺は見ていてつい( ^ω^)ワクワク。
レフト側最奥の大学生っぽいあんちゃんも、カウンター越しすぐ目の前で丼に積まれている麺とこちらを身比べてなんだかイイ笑顔。だから見世物じゃないの……仕方ないか(´・ω・`)
「麺増しの方ニンニク入れますかー?」
「野菜とニンニク両方多めでお願いします」
「すいません、盛り切れなかったから別丼で渡しますねー。移しながら食べて下さい」
……?
※つけ麺は注文しておりません。
大ぶた入り、麺増し(+1.5玉)、ふりふりカレー、味玉。
コール:野菜とにんにく両方多め
特殊オーダー:麺カタカタ、油少な目
わざわざの一手間までも……有難うございます<m(__)m>
油少な目はスルーされたっぽいです^^;(注文がややこしすぎるから……)。中々の油層。
上野毛の麺増しは2重丼方式だと思ってたのですが……まさかの別丼方式での提供です。
三田、中山を思い出しましたが、あの2店ほど豪快なビジュアルではなく、豚の配置などにも気を配られた美しい盛り付けです。
中々立派なもやしの山沿い、円状に盛られた4枚の豚。いずれも中ぶりでかっちりとした肉々しいもの。
二郎さんではスタンダードな部類? 食べ応えある赤身は非常に好みです。
こちらはコマ切れ豚。麺増し客相手にまで有難うございますm(__)m
カレー、麺と絡めて頂きました。
ニンニクは小刻みながらも多めでパンチも良好。
野菜を食べ、スープ側に移した後の図。麺はぎっしりと詰まっており、引き摺り出す際には箸が重いです。
固く細い麺はそれでも持ち上げればずるるっと出てくるので、スープ丼に移しながら軽快に啜っていきます。
カタカタはこちらで良く聞かれるコール(店内で助手さんに注文を通される際は店主様はバリカタと復唱されます)ですが、こちらの細めの麺はかっちりとした食感で楽しむとこれがまたとても良いもので。
カタカタ注文が多いのも頷けるというものです。デフォも好きですけどここではカタカタ派。
スープ側に麺を移しつつ、トッピング類も徐々に移していきます。
ニンニク無し→ニンニク入り→カレーと三段変化。間にコマ豚も入り混じり、食べながら加速度的に食欲が上がっていくというおかしな状態に入っていきます。一味入れても良かったかな。食べるのに夢中で忘れた('▽'*)
それにしても別丼方式、良いですねー……カレーはスープに入った瞬間から驚異的な支配をしますから、微調整が効く別丼は便利で(・∀・)イイ!!
まあカレー入れるときは一色に染まるの承知で頼むのですが。
カレー粉のみを比べるならよしおはお父さんががんばって作ったカレー、相模大野はカレーうどん、こちらはそこはかとなくエスニックさもあるスパイシーな粉、といった印象です。意味不明ですねー。
みんな違ってみんな好きです。ウホッとかは未経験。
味玉は味の染み込みは薄いものですが、超半熟の黄身はちゅるりと頂ける絶妙の具合。
上野毛では毎回頼みます。
最後の麺を移す際には丼底で押しつぶされたカタカタ麺ががっちりとひっつきあっておりましたが、スープでほぐして美味しくするする。
御馳走様でした。一言で言うと待ち切れなかったカレーヌードルに近い逸品でした(褒め言葉です)。
合計量は7~800gちょいあるはずなのですが……最後まで美味しく、サクサクっと完食。完全にノンストップというのも麺増しでは珍しいかもしれません。
やはりカレーの食欲増進効果は凄まじいものがあります。 バリカタ注文だから麺が水分で膨らんでいないのと、細麺で啜り易いからというのもある?
近ければ通いたいのですが……